こんにちは！
大分県大分市に事務所を置き、電気設備工事や電気工事、カメラ設置工事などをお受けしている葵電工株式会社です。
弊社には、熟練の職人が多数存在しているため、会社内全体で高い施工レベルを保っています。
「自動火災報知器設備工事ってどのようなことをするのだろう？」と疑問をお持ちの方もいらっしゃるのではないでしょうか。
本記事では、自動火災報知器の概要や、設備工事の作業内容について詳しく解説します。
仕事内容が気になる方は、ぜひ参考にしてみてください。

自動火災報知器とは？

自動火災報知器は、火災の初期段階で熱や煙、炎を素早く感知し、火災の発生を未然に防ぐアラートを鳴らす役割がある設備です。
自動火災報知器は消防法により物件に取り付ける必要があり、位置や個数も決まりがあります。
また、飲食店やテナントにも設置が義務付けられているため、新築物件を建てる際には必要不可欠な工事となっています。

自動火災報知器設備工事の作業内容

自動火災報知器設備工事の作業内容は、次のとおりです。
1．図面から設置すべき個数と位置を算出
2．所轄消防署へ火災報知設備設置工事着工届を提出する
3．電気配線工事を実施する
4．火災報知器を取り付ける
5．所轄消防署へ火災報知設備設置届を提出する
このように、非常に複雑な手順が求められるため、最初は難しく感じるかもしれません。
しかし、弊社がしっかりサポートいたしますのでご安心ください。

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最後までご覧いただき、ありがとうございました！