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電気設備工事の強電と弱電の違いとは?

こんにちは!
大分県大分市で電気設備工事や電気工事、カメラ設置工事など幅広い業務を承っている葵電工株式会社です。
主に県内でのご依頼に対応しております。
電気設備工事の仕事に興味がある方の中には「電気設備工事における強電と弱電の違いって?」と疑問をお持ちの方もいらっしゃるのではないでしょうか。
本記事では、それぞれの違いを詳しく解説します。
ぜひ参考にしてみてください。

強電とは

強電
強電とは、低圧・高圧・特別高圧など、電力が強い弱電以外のものをまとめた呼び方です。
例えば、生活の中では正面やモーターなどに使用される電気が「強電」です。
また、コンセント・エレベーター・避雷針・空有超設備・発電機など、イメージした際に強いエネルギーを感じる設備には基本的に強電が使用されています。
ちなみに、高圧と呼ばれる配電線の電圧の大きさは交流が600ボルト~7000ボルト程度、直流だと750ボルト~7000ボルトほどとなります。

弱電とは

弱電とは、名前の通り小さい電力のことです。
主に信号を活用した電力で、一般的にはテレビやLAN設備・インターホン・放送設備・映像設備・防犯設備など、電気を信号として使用するものを指します。
ちなみに、強電が600ボルトからと高い電圧であるのと比較して、弱電は48ボルト以下の弱い電圧のものを指します。

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