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一般電気工事と弱電工事の違いとは?

こんにちは!
大分県大分市で電気設備工事や電気工事、カメラ設置工事などを行っている葵電工株式会社と申します。
熟練の職人が多数存在しており、会社内全体で高い施工レベルを保てていることが特徴の会社です。
「一般電気工事と弱電工事の違いって?」と疑問をお持ちの方もいらっしゃるのではないでしょうか。
本記事では、一般電気工事と弱電工事の違いを詳しく解説します。
参考にしてみてください。

一般電気工事とは

一般電気工事
一般電気工事とは、建物の設備を稼働させるために必要となる箇所の工事のことです。
高電圧を利用する工事で、別名・強電工事とも呼ばれます。
具体的には、次のような電気工事が一般電気工事に当てはまります。
・エレベーター
・空調設備
・コンセント
・発電機
ちなみに一般電気工事を行うには、第一種・第二種電気工事士の資格が必要です。
弱電工事と比較すると難易度の高い工事だといえます。

弱電工事とは

弱電工事とは、電話やインターネット、テレビの電波など小さい電力を利用して動かす機器を取り扱う工事です。
強電工事が600ボルト以上の電圧なのに対して、弱電工事は48ボルト未満の電圧を対象としているという違いがあります。
電圧が低いことから、弱電工事の作業内容のほうが簡単だと感じる方もいらっしゃるかもしれません。
しかし、電気を取り扱うことには変わりなく、弱電工事においても難易度の高い工事を行うことがあります。
弱電工事は資格が必要ありませんが、対応するにはある程度の電気工事の知識を身につけておかなくてはいけません。

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