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自動火災報知設備工事は何年周期で行うべき?

こんにちは!
自動火災報知設備工事・電気通信工事・カメラ設置工事など、幅広いサービスをご提供する葵電工株式会社です。
大分県大分市を拠点に、お客様のニーズに合わせた施工を行っております。
今回は「自動火災報知設備工事は何年周期で行うべき?」をテーマに設定し、ご紹介いたします。
ぜひ最後までご覧ください。

自動火災報知設備工事は何年周期で行うべき?

説明する男性

目安は10~20年

自動火災報知設備の更新目安は、約10~20年といわれております。
ただ注意しなければいけないのは、「更新時期がきたから全ての自動火災報知機を取り替えなければならない」とはならない点です。
自動火災報知設備といっても、熱を検知する報知器、煙を感知する報知器などの複数の機器から成り立っているため、それぞれ耐用年数が異なるのです。
一例を挙げますと、煙・熱感知器の耐用年数は10~15年程度、受信機の耐用年数は15~20年程度といわれています。
また、受信器に内蔵される電池は3~5年ごとの交換が必要です。
自動火災報知設備の更新といっても、各機器によっても耐用年数が変わりますので、ご依頼前にしっかりと確認を行いましょう。

こまめな点検がおすすめ!

自動火災報知設備は上記の耐用年数を超えていなくても、法改正や型式の失効によって更新工事が必要になる場合もあります。
また、「つい先日新たな機器を取り付けたばかり」といった場合でも、何らかの不具合によって正常に作動しなくなるケースもあるでしょう。
自動火災報知設備は、万が一の際に作動しないようでは意味がありません。
このような事態を防ぐためには、こまめに点検を行い、更新時期や更新の必要性を正しく認識することが重要です。

各種電気工事を承っております!

提案する男性
葵電工株式会社は、大分県大分市に拠点を置く電気工事の専門業者です。
自動火災報知設備工事や電気設備工事など、多様な工事に対応しております。
弊社にご依頼いただければ、安全かつ高品質な施工をご提供可能です。
技術や知識を持つ電気工事業者をお探しの方は、ぜひ葵電工株式会社にお任せください。
皆様からのお問い合わせを心よりお待ちしております。

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