こんにちは！
葵電工株式会社は自動火災報知設備工事、電気通信工事、電気設備工事など、電気工事の幅広い業務を手掛けている企業です。
大分県大分市を拠点に、迅速・丁寧な対応でお客様から高い評価をいただいております。
本コラムでは、自動火災報知設備の設置基準について、詳しくご紹介いたします。
ぜひ最後までご覧ください。

自動火災報知機設備の設置基準

自動火災報知設備とは？

まずは自動火災報知設備について解説を行いましょう。
自動火災報知設備とは、火災が発生した際に警告音や音声を利用して、建物を利用する人たちに火事の発生を知らせる装置です。
自動火災報知設備は、受信機・中継機・発信機・表示灯・感知器・音響装置などの機器から成り立っています。

自動火災報知設備の設置基準

自動火災報知設備の設置基準は以下の基準で区分されています。
・建物の面積による基準
・収容人数による基準
・指定可燃物の数量による基準
基本的には上記の3つが基準になりますが、建物の用途によっても異なる場合があり、また各自治体が定める条例によっても基準が変わる可能性があるため、注意が必要です。

強制的に設置が必要なケース

自動火災報知設備を強制的に設置しなければいけないケースは以下の通りです。
・11階以上の高層の建物
・カラオケ
・病院、有床診療所、無床診療所
・老人デイサービスなどで入居または宿泊ができる施設
・航空機などの格納庫
・文化財
上記の項目で共通する点は、火災発生時に甚大な被害が想定されることです。
自動火災報知設備がなければ危険とされるような場所は、設置基準が厳しくなるのです。

各種工事を承っております！

葵電工株式会社は、大分県大分市を中心に活動している電気工事のプロフェッショナルです。
自動火災報知設備工事や計装工事など、多岐にわたる工事に対応しております。
高い技術力を備えたスタッフが、迅速かつ丁寧な施工を行います。
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皆様からのお問い合わせを心よりお待ちしております。

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弊社では自動火災報知設備をはじめ、一般電気工事や電気通信工事、電気設備工事などの業務を手掛けております。
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